ロンが今日「麻布大学動物病院」で以前診断されていた「脊髄空洞症」の手術を受け、未だ入院中なるも無事麻酔もさめて「生還?」した。良かった~!!!!
立ち会って良いとの事だったので主人(私)だけ手術に立ち会ってきた。
(「小間使い」はさすが「よう見ない!」と言って立ち会わなかった!)
午前10:30に預けて、手術は午後の3:30から始まって終わったのが4:30であった。
かっきり1時間の大手術で、頭の中央から背骨まで約10cm位を「背開き??」した。
手術室の真上に「中2階」があり「立会い室」となっており、ほぼ真上から実際の手術を観る事が出来る。また、部屋には手元を映すモニターもあり極めて生々しい現場だった。
(確かに「小間使い」が見たら「失神」しそうな光景だった・・)
その間「合掌」して無事を祈っていた・・・
最後は、縫合も結局3層(背骨のとこ・皮下・表面)に分けて合計30本くらいもした。
「後頭部」と、「第1頚椎」の「骨を削る」との事だったが、その部分は素人にはよく解らなかった。
(ペンチみたいなので何か取っていたが・・・?)
でも、あれは人間でも相当な大手術だろうし、「よく3Kgのロンが耐えた!」と、つくづく思う!
あっぱれ!ロン!すごい!ロン!
帰ったら、思いっきり抱きしめてあげよう!
後は、何とか手術の結果が良くて、少しでも元気に長生きして欲しい!!
心配し、応援していただいた皆さん本当に有難う!有難う!有難う!
写真は、出発前で心配そうな?ロン!

無事帰宅したら、又報告しますね?
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