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JA1HMK RON's BLOG

旧「我輩はロンである」

2009年11月の記事

無事?帰還!

昨日2回目のPLDD手術(レーザーで椎間板ヘルニアを焼いて治療する手術)をやって夜中に無事帰還できました。

写真のように喉の所の毛をそってレーザーを針で椎間板に刺し照射するようである。
麻酔も未だ残っているので目がトロンとしている。
ron091125

昨夜は術後の痛みや、喉に通していた管の傷で「オエッ!」と戻したりして、親子?とも眠れなかった。

先回は10月初めだったので約ひと月で大きな手術をしていささか可哀そうなのだが・・・
6月にも「脊椎空洞症」の手術をしているので今年は大手術を3回も受けたことになる。

それぞれには痛みが出るなどの原因が有るので止むを得ないのだが、本当に「物言わぬ動物」にとって良いことなのかどうか親としても悩んでしまう!

でも明らかに我が家の「ソウウツ?」はロンの調子に左右されている。
ロンが元気でないと何も手が付かない!

何とか元気になって、一日でも長生きして欲しい!
その為にやってやれる事は何でもしてやるよ!がんばれ、ロンちゃん!
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ロン・・・不調!

ron091024
ロンが2,3日前からまた不調である。

PLDDで椎間板ヘルニアの手術を10月はじめに受けて、その後「絶好調」で喜んでいたが、7日の日に急に元気が無くなり慌ててお医者さんに駆け込んだ。

ステロイドを少し多めに飲ませたので多少元気になったが、昨日と今日も時々何かの拍子に「ギャン!」と鳴く様になってしまった。
手術前の、夜中に何度も鳴く様な酷さでは今のところ無いが、これから又進行するのかと心配している。

何とか元気になって欲しい!
又手術をせねばならない事になったら可哀そう!ガンバ!ロン

JA3FCRのカード(2)

以前にも少し書いていたが、主人の昔の無線のコールサイン「JA3FCR」での古いQSLカード(交信証)がかなり出てきたらしい。
その交信記録をそのカードから逆算してパソコンのログ(交信記録簿)にシコシコと?入れたらしい。

1988年、東京東十条の社宅に居た時に、結婚・仕事多忙で長らく(約20年間)QRT(電波を出さないこと)して以来久し振りにQRV(電波発射)した時から、後半は1994年福島の郡山市に単身赴任していたときまでの交信した相手の人から送ってきたカードが400枚出てきたそうである。

現在のコールサイン(JA1HMK)と一緒には出来ないので違うパソコンにログソフト(HamLog)をいれてせっせと入れたようだ。
(主人にしては珍しく根気のいる作業だが頑張ったみたい・・・?)

今から20年ちかく前の奴なので、整理しながら懐かしくデータを入れていた。
当時は現在のメインであるモールス(電信)は全くやってなかったので全てが「電話=SSB/FM」での交信である。
(現在所属の「A1クラブ」の方は一人だけ居た・・・!)
海外との交信分が約250枚、国内とのが150枚であった。
海外との中にはアマチュア無線用人工衛星(AO-13modeB=SSB)を使った交信分が多く含まれていた。

「ベルリンの壁崩壊(1989年)」頃の奴なのでいわゆる「西ドイツ」や「東ドイツ」に分かれたカードも結構あったり、現在は国としてなくなったカードなんかもあり、懐かしそうに見ながらPCログソフトにデータを入れていた。

残念なのは九州で1960年開局した当初や、会社に入社して直ぐ寮でやっていた頃のカードやログがその後の転勤・転居を繰り返している間に、全部無くなっており、今更調べようが無いことらしい!
一部とはいえ400枚でも出てきたのでよしとしよう!

ちょっと良い話!

私の以前の会社の友人が、毎日色んな情報や為になる話を私を含めて多くの知人にメールで配信してくれ、毎回楽しみにしています。

今日は、素晴らしい・感動したお話を紹介していただきました。
原作者は知らないのですが、良い話なので是非にと思いメールを送ってくれている友人には一応お断りして「転載」させて頂きます。
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与えるより受ける方が多い。
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ある飲食店での話です。

その飲食店では、毎年社員がボランティア研修をおこなっています。


あるとき、その研修で「横浜訓盲院」へ行った一人の新卒社員が、

「自分たちの方が元気をもらった。
 お礼に目の不自由な子どもたちのために点字のメニューをつくり、 店に招待して楽しい思い出をつくってあげたい」

と提案しました。


この施設で生活するほとんどは、さまざまな理由で帰る家がない子どもたちです。

それに、時に大声を出したり、暴れたりするので、子どもたちは、外食をする機会がほとんどなかったのです。

社長は、新卒社員の提案を聞いて、「ぜひやってあげなさい」と応援しました。



その3ヵ月後、その提案は実現します。

付き添いの先生も含めると、68名のお客さまを店に招待したのです。

見えない、聞こえない、話せない、歩けない、こんな重度の障害を持った子どもたちは、意志表現が苦手です。

しょっちょう、自分の身体を殴りつけたり、大きな声で叫びます。

それでも、お店はあたたかで、やさしい空間でした。


メニューは、この日のために特別に作った点字のもの。

やけどをしないようにと、鉄板のかわりに平たい皿、こぼさないようにと、いつもよりも深い皿がそえられ、何度もおしぼりの交換がされる心配りがありました。


きびきびと働くボランティアメンバーの笑顔。

子どもたちの嬉しそうな顔。

子どもたちは、この日が来るのを

「あと一ヶ月だね。あと二週間だね。
 あと三日あだよ。とうとう明日だね」

と楽しみに待っていたのです。


店長が突然、座り込み、大きな声をあげて泣き始めました。

驚いてわけを尋ねる社長に彼は言いました。

「自分の店でこんなことができて嬉しいです。

 なんてすばらしい仲間と働いているんだろうと思ったら、涙が出てきて・・・」



老人ホームや病院や障害者施設や寝たきりのご老人の家など

劇や歌を披露したり、お話を聴いてあげたり、いっしょに遊んだりしました。

行って元気になるのは、
ご老人や障害をかかえている人だけではありません。

子どもたちも、いっそう元気になります。

自分も人に喜んでもらえることができることを、
子どもたちは身をもって味わうことが嬉しいのです。



与えるより受ける方が多い。

与えると、それ以上のものを受けていたことに気づきます。

そして、感謝したくなるものです。


★ 今日の話から学べる幸運のヒント★
 
  受ける方が多い。

             与える人は多くを受けます。 (^.^)
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以上、転載終わり。
これからも時々載せていこうと思います。

コンテスト参戦!

本日午後12時から16時まで行われた無線交信でのコンテストに主人が参戦し頑張っていた。

cwouza

主人の所属のクラブではないが「CW友の会」と言うクラブが毎年実施している「全日本CW王者決定戦」とまあ!少し大げさな名前のコンテストである。
今ではあまり使われなくなった「縦振り電鍵(ストレートキー)」を使うと集計結果が有利になる珍しいコンテストである。

昨年も主人は参戦し。合計点数37,479点で22位だった。
今年は少し真面目に頑張って、先ほど集計したら
交信局数85局(点数144点)マルチ数45でストレートキーでの参加なので係数13になり
総点数=144×45×13=84,240点

昨年のレベルでは2位と3位の間くらいの点数である。
昨年よりは多少成績は上がったようで「嬉しそうに・・?」早速ログ(交信記録)をクラブに提出していた。
ご苦労さん・・・!

わーい!コタツが入ったぞ!

今日は関東もこの冬一番の寒さらしいので、寒がりの主人がコタツを持ち出してきて使いだした。
おいらも寒がりなんで、早速主人の膝の上で「ご機嫌なポーズ!」
ron091102a

冬は寒いの嫌だが「居場所」が増えてFB/FB !
ron091102b

JA3FCRでのQSLカード

今日、主人がゴソゴソしていたので何かと思ったら、主人の以前のアマチュア無線をやっていたときのメインコールJA3FCR(昭和37年 大阪勤務時代に免許されたもの)で交信した相手のQSLカード(交信証)が少し出てきたらしくて調べていたようだ。

当初会社の寮で内緒?で暫く無線をやっていた(その頃はAM通信のみ)が、27歳で結婚するとぱったりQRT(お休み)状態になり、次に再開したのが45歳頃東京に2回目の転勤と同時に無性に無線がやりたくなりTS440S(KENWOOD無線機)でマンションの3階にバタフライアンテナを無理やりくっつけてQRV(電波発射)していた。

丁度その頃のカードが数十枚出てきたので調べていたら、結構DXCCで未更新のエンティティーが含まれていて現状JA1HMKでのDXCCは180局くらいだが、未CFM(カードまたはLoTWでの未照合)にプラスで11局も有ったようだ。

出てきたJA3FCRのQSLカードで新DXCCエンティティーのもの
fcrqsl

約50枚でそこそこ(11枚)出てきたので、その他にも残り200枚くらい、未確認分があったようなので追加で確認するそうだ。

当時のログ(交信記録簿)は全くなくなっているためカードが有るものでないと有効ではない(カードがあればログは遡って創ることが出来る)が、それにしてもほんの一部だが、良く残っていたものである。
最もアクティブだった結婚前の分はカードもログも全く無いのでこれは極めて残念である。