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JA1HMK RON's BLOG

旧「我輩はロンである」

2010年12月の記事

お世話になりました。

今年も残すところ明日1日となりました。
本年も、主人の無線にお付き合い頂き誠にありがとうございました。

おいらの調子が悪いので・・・と、グズグズ言いながらも
結構皆さんにお相手頂いている様で感謝です。

A1AA2010(12/30現在での本年度のアクティビティー指標)
a1aa20101230
今年は、例年に比べて「和文QSO」が少なかったかな??(反省)
その分、気軽な?コンテストの参加が増えたかな?
でも、まんべんなく(広く浅く?)運用できたのかもしれない。

A1CC(通算のA1クラブメンバーとの交信数)
a1cc20101230

何といっても、主人はおいらの調子が
「悪いなりにも持ってくれているので、嬉しい!」といっている。
何とか無事に年を越して、来年も元気に頑張りたい!です。^_^;
ron20101223a

皆さん、良い新年をお迎え下さい。
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メリークリスマス!

ron20101223b
こけまくっていますが、何とかやってます。
(クリスチャンでは無いですが・・^_^;)メリークリスマス!

ある、ある、ある

友人から頂いた話!前向きに生きたいと思う!

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ある、ある、ある

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不満を口にする人は、たいてい「ない、ない、ない」と言いいます。

「時間がない」「お金がない」「才能がない」「もう若くない」

「やる気がない」「自分は悪くない」・・・

たぶんこういう人は、自分には「運がない」とも言っているでしょう。


それに対して、「ある」ものを数えようとする人がいます。

その人は、きっと幸せな人、運がよくなる人です。

今日は、普通の人より「ない」状態にありながら、
「ある」ものを数えた人の話です。



三重苦のへレン・ケラーが「私より不幸な、そして偉大な人」と語ったと
伝えられる人をご存じでしょうか?

日本のへレン・ケラーとも言われた中村久子さんという人です。

久子さんは、明治時代、岐阜の貧しい田舎で生を受け、3歳のときに、
「脱疽」のため両手両足を切断するという悲運に見舞われました。


7歳の時父を亡くし、10歳の時弟と生別、母の再婚など苦労の生活が
続きました。

食べるものにもこと欠く貧しさのなかで、
いずれ一人で生きていかねばなりません。


そのため、手足のない体で文字を書き、縫い物、編み物をこなすことを
懸命の努力を重ねて修得していきます。

口に針をくわえて、その口で糸を通す。
糸をつけた針で、布を時間をかけて縫いあげていく。

生きていくために、そうせざるを得なかったとはいえ、
想像を絶する努力の積み重ねだったでしょう。



その後、19歳のとき、娘盛りの久子さんは、
見世物小屋に身売りし「だるま娘」として、
人の目にさらされる生活を送ることになります。

そんな生活を送る中、1937年、41歳の時に、
東京日比谷公会堂でヘレンケラーと出会います。

その時、久子さんは、口で作った日本人形を贈りました。

ヘレンケラーは「私より不幸な、そして偉大な人」と言いながら、
久子さんをいつもでも抱きしめたといいます。


久子さんは50歳頃から、執筆活動・講演活動・各施設の慰問活動を始め、
全国の健常者・身障者に大きな生きる力と光を与えました。

65歳の時、厚生大臣賞を受賞。72歳で亡くなりました。



久子さんは手足のない状態というのは、
泥のような状態だと考えていたそうです。

しかし、晩年にはこう語っています。

「泥は“悪”だとばかり思っていたが、そうではなかった。
 泥があるおかげで、自分は蓮のように花開くことができたのだ」

そう、久子さんの人生は、みごとに花開いたのです!


また、久子さんは、晩年の自分の心境を
「ある ある ある」という詩に託して表現しています。

それは自分の自分の日常生活をかえりみて、
ごくささやかなことを喜んでいる詩です。


良人がいる

娘がいる

短いけれど、
なんでもしてくれる手がある

ある ある ある

みんな ある

さわやかな秋の朝(も ある)



その一つ一つを喜び、感謝しているのです。



わたしも、見習って自分にあるものを数えてみます。


ある ある ある

今日も、食べるものがある

今日も、着るものがある

今日も、寝るところがある


今日も、一日という時間がある

今日も、この命がある

今日も、地球があって太陽がある


ある、ある、ある

まだ、まだ、ある

今日も、きっと誰かの笑顔に出会えるのである


あるものを数えると、

わたしたちも、

なんて恵まれているんだろうって思いませんか。



★ 今日の言葉から学べる幸運のヒント★
   
     あるものを喜ぼう。 (^.^)
                           
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【出典】中村久子著『こころの手足─中村久子自伝』http://amzn.to/hsvQLU

    「ある ある ある」の詩全文はこのサイトの下です。
    http://www.nakamura-hisako.co.jp/1profile.htm


ある、ある、ある

なんでもあるけれど、

本当に大切なものは、見えないところにある。

本当に大切なものは、誰にとっても、自分の中にあるのだと思う。

今日のロン

ron20101209a

痛みは無く?食欲旺盛ですが、立ったり歩いたりがサッパリダメになってきました。
朝起きたときは、未だ何とか歩けて、オシッコとウンチが出来るのですが、
以前は夕方位までは持っていたのに、最近はお昼頃にもうヨレヨレです。
夕食時に飲ませるステロイドが早く効かなくなるような感じです。

外では、下においても怖いのか、立ち止まったままで、全く歩こうとしません。
無理に立たせると、ステーン!と仰向けにこけてしまいます。

今の病院や、以前の大学病院でも「これ以上無理!」と言われ
治療の手段が無いので悩みです。
有ってもこれ以上の手術も可哀そうだし・・・^_^;

多少元気そうな?写真をいっぱい撮ってあげています。

続きを読む

ロンの事!

ron20101127x

じつは、ロンの調子が良い時に「元気だよー!」と記事を書いたとたん
なぜか「調子が悪くなる・・!」事があって、最近記事を書くのが怖いのです。^_^;

現在は、ステロイドを結構多く飲んでる事もあり?ひどい痛みは無いようで、
それは良いのですが、手足のマヒが日増しに強くなって、最近は夕方になると
ほとんど立っておれない状況です。(朝は、比較的まし・・)

直ぐに、ステーン!と仰向けにこけて立ち上がれなくなります。
そうなるとオシッコやウンチに行くのも大変で、這いずり回って何とか
やっている状況です。

明らかに、側に居ても日に日に悪くなっているので、
「朝起きれるか?」から1日が始まる感じです。

生きていてくれるだけでも良い!・・との心境ですが、本人は不自由なので
観ているだけで可哀そうです。^_^;

「愛おしさ」は、益々つのりますが・・・!
がんばれロン!!!!


・・・という事もあって、あまり楽しい話ではないのでBlogListからも
削除してもらったりと、このブログあまり表に出していません。
それでも多くの方から、ご心配を頂き感謝しています。

でも、ロンが主人公のブログ(日記)なので書き続けてはいますが・・・?