色んな整理をするなかで、古い写真の保管箱に8mmフィルムを多量に発見!
S40年台に狂っていた(毎年正月は野沢温泉スキー場で過ごしていた。
勿論チョンガー時代!結婚してXに「一睨み」されてからばったり!^_^;)
スキーの記録や、結婚式(S45年)長男、次男の誕生・生い立ちの記録・・等々。
当時は8mmの時代でした。
何回か転勤で引越しの都度、邪魔なので「映写機」や「8mmムービーカメラ」
等はどこかに行ってしまい、フイルムだけ残った次第。
その中の一部、子供の成長記録のフイルムを「ダビング業者」にだして
DVDにダビングしてもらったのですが、8mmフィルムそのものも
かなりピンボケだし、画像も汚いし、結構な値段のわりには・・と言うことで
他のフィルムをどうするか悩んでいました。
はたと思いつき、8mm映写機をオークションで見たら結構出ているのですね?
なかに「DVDにダビング用に最適(スピード可変)」とうたっている物が
結構安く?(10K円程度)でてましたので早速手に入れました。(下の写真)
なぜか電気コードが、電気コタツのものの流用で笑ってしまいましただ
品物としては極めて良好?で早速作業にかかりました。

作業は、前の8mm映写機でフイルムを映しておき、それを下記の
DVCで撮影すると言う、極めてアナログなやり方です。^_^;

その後、友人のJUNさんにも教えてもらって「ビデオキャプチャユニット」と
それの付録の編集ソフト(DVD MovieWriter)を使ってPCでダビングしました。
もともとのピンボケに加え、DVC撮影の時のピンボケ、同期がなかなか合わなくてでる
画面のチラツキ・・等々、素人作業なのでそれなりですが、なんとか家のTVで
観賞できるものになりました。
考えたら「整理」のはずが、8mm映写機とかDVDとか増えてしまいましたが
家族に見せたり、古いフイルムにでてきた友人にDVDを送ってあげたら
好評でした。
・・というつまらない話でSRI! ^_^;
追伸(ロン片手に抱いて指一本キーイングで疲れましたが・・)
上記のDVCは、少し古く(10年位前?)記録媒体が「磁気テープ」の
ものです。
今回の作業で、久し振りにテープを買いに行ったら、店員の方に
「今のうちにテープを買っておかないと・・」と言われました。
確かに陳列棚の最近の機種は、SDメモリーとか固体のメモリー媒体になっていて
軽いし、小さいし・・
今更、記録したいものが有る訳ではないので、買いはしませんが
「時代は変わっている!」のを実感した次第。
(おじさんは、頭も金も追いつけない!)
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