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旧「我輩はロンである」

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間違いだらけのモールス練習(3)

今回は「間違いだらけのモールス練習」のクライマックスである。
本題が付いた所以とも言えるテーマである。

「モールス符号解読器を大いに利用すべし!」に関してである。

このテーマは、ベテランのCWマンにとっては極めて抵抗の多い内容だと思う。
一般的には「解読器なんては外道!絶対に使うべきでない!」とのご意見が多いと思う。
(わが「A1クラブ」でも大勢はそうだと思う)
私も本当はそう思うし「出来ることなら」その様なものの助けを借らずに練習すべきだと思う。

ところが現実には私は「モールス符号解読器=ソフト」を使って練習してきたし、それを使った結果「CW=モールス練習をこの3年間極めて楽しくやってこられた」ので自らは「絶対使うべきではない!」には異論を持っている。
積極的には他人にはお勧めしないが、決して「外道?」では無いと確信している。

元々使い出した経緯は和文を始めた折、かなり強引にクラブの和文OAM(On Air Meeting)に参加したがお相手の方が何を打っているのか全く解らず「これでは何ぼなんでも失礼だ!」と思ったからである。

その結果、数多くの和文交信実績につながり、やっている内に「解読器の画面を見なくてもそこそこ取れる」ようになってきた!
(今は20wpm位の和文は解読器なしで何とか取れるレベル)

おそらく「解読器を使わずに頑張った人」よりは上達スピードはかなり遅いと思う。
従って「出来れば使わないほうが良い!」のはこの意味からである。

最近、ある方が紹介されていたが「50wpm以上の練習にも解読器は有効」との内容があった。
(http://tom.w4bqf.googlepages.com/copyingcwover70wpm)
いささか主旨は違うが「心強く?」も思った次第!Hi!

私は「モールス解読器」として「cwget」と言うシェアウエア(¥4000円位)を使っている。
A1クラブのHPにも紹介されているのでご存知の方も多いと思うが、極めて優れものだ!
リグのオーディオ出力をPCのマイク入力に入れるだけで、少々の再生ピッチ(600Hz等)のズレや、信号強度の強弱には自動補正してくれる。
やはり弱いのは短点:長点の比率がめちゃくちゃな符号(例えば下手なバグキーの符号)だが、それでも所々は復調してくれるので、大体の話は読める?様にはなる。
またPC画面にピッチ周波数が波形で表示されるので、「ゼロイン同調」が極めて容易に出来るという副産物もあり重宝している。
自分でテキストを読み込めば「和文」「欧文大文字」等(オリジナルは欧文小文字)も直ぐに切替が可能である。

以上「モールス解読器、大いに活用すべし!」について述べたが、再三言うように「出来れば使わない方が良い!」のも事実だし、「使っても上達はする!」のも事実。
個々人で慎重に判断頂きたいと思う。

いずれにしても「モールスは楽しく!」覚えましょう。

追伸
別の機会に同様な話をしたら「A1クラブではモールス解読器を推奨している!」というバカな受け取り方をした人があって困ったことがあるが、前出の様に「A1クラブでは決してモールス解読器を推奨してはいない!」事を付け加えます。(全くばかばかしい話!)
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